- 鎮座地
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大阪府門真市元町17-11
- 御祭神
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素盞鳴尊
- 末社
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真手神社 御祭神 菅原道真公
稲荷神社 御祭神 吉松稲荷大神
- 祭日
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10月15、16日
- 由緒
当神社は創建の年月日詳かならず。元南宮、中宮、北宮の三社ありて当社はその中宮なりしという。(大阪府全誌より)門真庄が発展して一~四番村が形成せられ、四番村の独立とともに元村の牛頭天王をうつして当社の創立となる。文禄三年(一五九四年)片桐東市正且元が検地ありし際より社地四畝一歩を除地とせり。(大阪府全誌より) 門真市三番村は、もとの真手御宿所の辺りに早くから産土神を有し、黄梅寺がその宮寺と称せしも、明治五年類中府の禁令により之を拡大改築するを許されず、依って三番村字宇治と同小路は夫々分列してより近き神社に合併することとなり、宇治は二番村の氏神へ、小路は四番村の当社へ、明治十年末社真手神社として合併せられる。(門真町誌より)
村社列格 明治五年
神饌幣帛料供進社指定 明治四十一年