- 鎮座地
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大阪府守口市八雲北町2-15-1
- 御祭神
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素盞鳴尊、応神天皇、菅原道真公
- 祭日
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10月 第3土・日曜日
- 由緒
「河内名所図絵」には三社権現といわれ、中央に素盞鳴尊、左に菅原道真公、右に八幡大神の三神を祀り、もとは旧八番村、北十番村、下島村、南十番村の氏神でありました。
この神社の本殿は、三間社流造で向拝の中央柱間には虹梁を通さないという北河内では珍しい形式をもっています。
また、神社の秋祭りは、旧八番、北十番・南十番・下島の村から一台ずつ、また新たに八雲南から一台計五台の山車が競って宮入りするさまは誠に壮絶であり、貴重な民族文化財です。